レスター・ヤングの１９４４，１９４５年録音のレコード。音質は良くないがとにかく明るくスイングしていてＧＯＯＤ。マイルス、コルトレーンなんかとは全く違いズートに近いサウンド。（当たり前か） １０月にＮＹのＢＬＵＥ ＮＯＴＥにエルダーが登場する…

ザ・グレート・ジャズ・トリオのライブです。日本の企画制作です。今まで７０年代に録音された物はあまり聞かなかったのですが安かったので買ってみました。結構好きかも。 これは初期のトリオでハンク・ジョーンズ、ロン・カーター、トニー・ウィリアムスと…

マッドネスつながりでジャッキー・マクリーンのアルト・マッドネス。なかなかＧＯＯＤ。 取り合えずしばらくはアナログ盤を入手するつもり。ターンテーブルのおまけでついてたスタビライザーを使っているんだけど効果あるのかなあ？

マイルスの替わりにソニー・ロリンズが入っている構成。１曲目でコルトレーンとの競演が聞ける。 しかしまいった。我家のＣＤシステムはハイエンドではないがそこそこの値段は掛けて納得する音がしてるんだが、1/100の値段のレコードプレーヤー（もちろん中…

またまたマイルス。このアルバムはマラソンセッションのメンバーの第一号だと思う。 Ｍｃｉｎｔｏｓｈ、ＤＹＮＡＣＯ、ＡＬＴＥＣのビンテージ物にはやはりアナログ盤があうのであろうか？非常に良い感じ。何回も同じレコードを繰り返し聴きたくなる。しばら…

せっかくＣ２０を持っているのだからどうしてもアナログ盤が聞きたかった。Ｃ２０は非常に優秀なフォノイコが装備されていて音質に定評がある。という訳で今にも壊れそうなターンテーブルを激安で入手した。針だけは怖いので新品購入。ＯＮＫＹＯなんかの交…

セロニアス・モンクの代表作の１つ。アローン・イン・サンフランシスコにも入っている３曲目が最高に良い。ピアノ・ソロでもサックスでも切ないんだよなあ。秋の夜に合いますぞ！！！

こんなボーカルはいかが？音量は小さ目がｇｏｏｄ。何故か日本であまり人気の無いメル・トーメ。 ＪＡＺＺを良く聞くようになって約１０年になる。もちろんたまに聞く程度であれば２０年以上になるが。本格的（？）に聞き始めたきっかけはＪＡＺＺ ＰＩＡＮ…

ＭＥＧといーぐるに刺激を受けてから一度試して見たかったのが大音量再生。やはりＪＡＺＺ喫茶の音と比較するには同じ位の音で聞いてみたい。幸いなことに我家のリビングの壁の厚みと床の防音はそこそこなはずである。あらゆるドア、窓を完全に締め切って、…

秋の夜をしっとりとＪＡＺＺで楽しむのは最高の１枚。 エラとサッチモです。もう最高！！！ジャケットを見ると思わず買うのをためらうが（笑）中身は大人の魅力が満載。部屋を暗くしてウィスキーなんか飲みながら聞くと部屋がおしゃれなＢＡＲに大変身。ピア…

前回は夜だったので昼間にいーぐるに行ってきた。１８：００まではいわゆるＪＡＺＺ喫茶でそれ以降は普通のＣＡＦＥになるらしい。ドアにも注意書きが貼ってあり、なるべく静かにして下さい的な内容。一部にかなりひどい対応が書かれていたりしたが全くその…

久々のオーディオの写真。現在の我家の心臓部。音質の中心はＭｃｉｎｔｏｓｈ Ｃ２０。 Ｍｃｉｎｔｏｓｈで一番といわれるコクと厚みが特徴。この濃さにやられてしまうと多少のノイズなんか気にならない。（気になる人はハイエンド向き）

低音強化のためケーブルを交換した。今まではＤＡＣ-プリ−チャンデバ間にスーナーを入れていたが更にチャンデバ-低域用パワーアンプ間もスーナーに換えた。ＥＬ３４ＰＰとスーナーでかなり力強くなった感じがする。ズートとユタ・ヒップの競演作。ユタ・ヒッ…

ＭＥＧに影響されたので低域を強化するためにアンプを交換した。今まで低域に使っていたＴＵ−８７２とＨＡＲＢＥＴＨ用のＤＹＮＡＣＯ ＳＴ−７０を交換した。もともとＳＴ−７０はＥＬ３４ＰＰでＯＰＴも低域特性が評判でＪＡＺＺ向きと言われている。ただ、…

吉祥寺のＭＥＧに行って来た。すっかりやられた。俺好みの音ですっかりノックアウト状態。評判通りの中低音。まさにスーナーとアバンギャルドの成せる技なのか？ちょっと音像が大きめで古いマイルスではマイルスのトランペットがアバンギャルドの大きい方の…

相変わらず暑いですね。でも朝晩は少しましかな？秋の夜長に音楽を楽しむのは最高って事で今日の推薦はこれ。チック・コリアの名作です。テクニックは凄いです。ちょっと軽めです。

四谷のいーぐるというＪＡＺＺ喫茶に行った。ＪＡＺＺ喫茶というものは初体験である。いったいどんな音がするのか非常に興味があった。ＪＢＬの４３４４をマークレビンソンで鳴らしていてターンテーブルはＧＴ２０００というある種王道を行くシステム構成だ…