復活

flhsoftailc2007-03-31

約半年振りに日記を書く気になった。と言うのも新しい興味(趣味)が加わったからだ。相変わらずオーディオとJAZZに毎日気を取られている訳だが、最近は特にビンテージレコードを聞くのにはまっている。まあ、オーディオ、JAZZ、レコードとくれば次は必ずオリジナル盤やビンテージ盤になっていく輩が多いので当たり前といえば当たり前か。なぜビンテージ盤、オリジナル盤にはまるかと言うと、本当に音が良いから。聞くまではあまり関心ないんだけど、1回聞いてしまうともうだめ。やはり音楽ソフトの良し悪しは想像以上に影響が大きいらしい。考えてみれば子供の頃にカセットテープのダビングを繰り返すととても聞けたもんじゃなかったけど、要はそれと同じ事でオリジナルが音が良いのは非常に判り易い話だ。但し、私の場合コレクターではないから、何十万もかけてBLUE NOTEのlexingtonラベルを買いあさる事に興味は全くない。そんな金も無いけどね。

最初はLEE MORGANのCORNBEAD。BLUE NOTE NYCラベルでRVG刻印。ファンキーJAZZの真骨頂とも言うべき1曲目が非常に印象的なアルバム。参加ミュージシャンもJACKIE McLEAN、HANK MOBLEY、HERBIE HANCOCK、LARRY RIDLEY、BILLY HIGGINSと超豪華。今まではCDで聞いていたんだけど、もうダメ。ここから新たなスタート?が始まってしまった。