2006-01-01から1ヶ月間の記事一覧

TU−872でも良い音なのだがMC40を壊れたままにもしておけないのでブロックコンデンサーを6本アメリカの業者に発注した。ビンテージアンプの一番の問題は当時と同じパーツを購入するのが非常に困難な事だ。取り合えず問題なさそうなのを見繕ったが、…

MC40の一つから音が出なくなった。おそらくコンデンサーが寿命を迎えたのだろう。いずれ修理をするとして、TU−872改に交換した。ピアノの音にキレが出たようだ。MC40が相当へたっていたためか非常に元気の良い音がJBL2441から飛び出して…

ソニー・ロリンズがオーネット・コールマンに影響を受けてフリーっぽくなった作品。 個人的にはこれより前のロリンズの方が好き。

至上の愛 スタジオ盤 まさにコルトレーンって感じですね。本当に名作でしょう。但し、初めてあのコーラスを聞いた時はハッキリ言って・・・・

ジョン・コルトレーンのフランスでのLIVEのフランス盤。おそらくモノラル録音。至上の愛を演奏しているんだけど、もうインプロビゼーション全開です。自分にはちょっときついかな。安かったからいいけどね。

コルトレーンのビレッジ・バンガードでのライブ。インパルス初期の作品でクレッセントと共にお気に入りの1枚。とにかくスピリチュアルが最高にかっこいい!!!

クレッセントのレコード。自分としてはインパルス時代の中ではかなりのお気に入り。 でもB面がちょっと重いかな。

マイ・フェイバリット・シングスのレコード。これもレコードの方が良い。ソプラノ・サックスの音が非常に心地いいよ。このマッコイのソロは結構お気に入り。

名作OLEのレコード。個人的にはこれもレコードの方がGOODかな。音が聴き易いんだよね。かといって曇ってるわけではない。ツインベースという構成が凄いよね。

CDで聴きまくったコルトレーンをレコードで聴き始めた。イイネ!!!やはり古いJAZZはレコードに限る。奥行きが違うんだよなあ。これは傑作でしょう。

主役はスピーカー

先日あるBLOGでなるほどという意見を読んだ。それは、オーディオの中心はスピーカーでありその主役(演奏者)をいかにイメージ通りに鳴らすかと言う事が一番の目的であり、そのためにアンプ、プレーヤー、ケーブルを選択して行くのが良いといったもので…

DYNACO ST−70に低域を担当させたのは大正解だった。こんなに見事にはまるとは思っても見なかった。とはいってもいつもの通り、いつまでもつかはわかならない。今のところ満足なだけかもしれない。ボリュームを少し上げて聴くウッドベースはリアル…

3ウェイマルチにしてD−45に高域を担当させて以来シンバルの音が非常にリアルで心地よい。今までドラムソロはあまり好きではなかったが最近では聴くのが楽しみのなっている。特にお気に入りはマックス・ローチ。軽快で良いね。マックス・ローチのスタンダ…

51年、53年の録音で流石に古いね。MILESもまだ確固たるオリジナリティーを確立していない感じ。それでも良い味だしてますよ。ZOOTとの競演もかなり珍しい。このアルバムがまともに鳴れば相当良いセッティングが出ている証拠ではないかな。(本…

ディスクユニオンで適当に安いレコードを買っているんだが中には大変なお買い得もある。ケニー・ドリューのTHIS IS NEWドナルド・バードとハンク・モブレーが良い。これはお勧め!!!

満足しているはずの音なのにアンプの組み合わせを早速変更した。LOWをMcintosh MC40からDYNACO ST−70に交換。MIDをTU−872からMC40に変更。MIDがTU−872ではどうも厚みにかけていたのだが交換した事によりサック…

謹賀新年

いよいよ2006年がスタート。今年もJAZZを聞きまくるぞ。って年末にも言ったな。オーディオは取り合えず満足する音になったので(本当か?)もう少しソフトを充実させようと思う。レコード中心にね。 年も変わったことだし既に書いたことのあるレコード、…