ジョン・コルトレーン

一時期ジョン・コルトレーンにはまりまくっていた。とは言ってもフリーに傾倒していったコルトレーンは好きではなくインパルス時代のクレッセントあたりまでである。このアルバムは数は少ないが名盤が多いアトランティック時代の傑作である。とにかくカッコイイ!!!コルトレーンがノリノリでこれでもかという位吹きまくっている。最高。


ヤフオクでMDプレーヤーを安くGETしたのだが説明と違ってMDを読み込まない。たちの悪いのにひっかっかってしまったようだ。値段はたいしたこと無いが結構むかつく。安物買いの銭失いとは良く言ったものだ。


とりあえず中を覗いてみると結構きれい。果たして直せるのか? まずはピックアップレンズのクリーニング。あまり汚れて無さそう・・・・・直ったじゃないですかー!!!(^o^)
うーん。なかなかの音ですよ。うん。


これもアトランティック時代の有名なアルバム。ソプラノサックスを吹いている。自分としてはソプラノよりもテナーの音のほうが好みだが、なんといってもマイ・フェイバリット・シングが最高。ちょっと曇ったような感じの決してスッキリしてないサウンドが逆にいい感じである。マッコイ・タイナーのピアノもGOOD!!!