ヨーロピアンジャズ2

もともとはハードバップからモードまで(フリーの前)位のJAZZが大好きで聞いていたんだが、あるときにこのヤン・ラングレンのシャレードを紹介された。明らかに自分が聞いていた物とは異なるJAZZだったが一発で気に入ってしまった。特に1曲目が最高。このCDから現代のJAZZに興味を持ちはじめ、今では50年代、60年代のJAZZよりも最近の物を聞く時間のほうが長くなった。

プリアンプをMcintoshのC20にしてから1ヶ月ほどになるが、本当にJAZZに向いている(俺好み?)と思う。スピーカーが音の変化に一番影響を与えるのは間違いないと思うが、プリアンプでもこれほど違いが出るんだという事を実感させられた。