GW終盤

昨晩でこのGWでのmust doが全て終了。明日出勤で残り2日は好きなことができる。仕入れてあったCDの残りを聞かねば。今までのところ今回のGWはズート・シムズ三昧といった感じかな。いやー良いですよ。しばらくはまりそうです。間違いなく黒人の名サックスプレーヤー達と違う感じで軽やかにスィングするんですよ。今まで聞いたこと無かったのが不思議ですね。白人サックスプレーヤーと言えば、最近ではエリック・アレキサンダーが良いですね。NYのJAZZ CLUBでも引っ張りで、ビル・チャーラップとともにNY JAZZを牽引している1人なんだろうなあ。

ST−70はコンデンサーのバーンインも進み快調な音。C20も自分の期待した通りの厚みのある音でJAZZをご機嫌に奏でてくれている。しばらくは安心してリスニングに専念できそうな気がする。

すっかり気候も変わってもう初夏って感じですがこれからの季節に是非お奨めがリー・コニッツのブラジリアン・セレナーデです。これはサンバの軽快さとボサノバのけだるさの中間くらいな感じでとても聞きやすい。ゲッツ/ジルベルトだとコテコテすぎてちょっとという人にGOODです。